とろ‐め・く【蕩めく】
[動カ四] 1 眠けを催して、とろとろする。うとうとする。「かく—・きて寝(い)をのみ寝給ふは」〈今昔・四・三一〉 2 うっとりする。恍惚(こうこつ)となる。「扇の蔭で目を—・かす」〈閑吟集〉
トーク‐ライブ
《(和)talk+live》おしゃべりや対談を中心に構成される催し。トークイベント。
ドーム‐きゅうじょう【ドーム球場】
丸屋根の付いた野球場。屋根が開閉できるものもある。世界初のドーム球場は、1965年に建設された、米国テキサス州ヒューストンのアストロドーム。日本では昭和63年(1988)竣工(しゅんこう)の東京...
ない‐えん【内宴】
1 内々の宴。内部の者だけで催す宴。 2 平安時代、宮中で行われた内々の公事(くじ)。正月20日ごろの子(ね)の日に仁寿殿(じじゅうでん)南廂(みなみびさし)に天皇が出御、公卿以下文人を召して詩...
にほん‐がいこくとくはいんきょうかい【日本外国特派員協会】
日本に駐在する外国人特派員・ジャーナリストや海外特派員の経歴をもつ日本人記者を会員とする親睦団体。外務省所管の特例社団法人。昭和20年(1945)設立。会員向けにニュースの収集・配信の便宜を図る...
にゅうじょう‐りょう【入場料】
施設や催し物の会場などへ入るときに支払う料金。「展望台の—」
ねむ・い【眠い/睡い】
[形][文]ねむ・し[ク]眠気を催している。眠り入るような気持ちである。ねむたい。「—・い目をこする」「—・くなる講義」 [派生]ねむがる[動ラ五]ねむげ[形動]ねむさ[名]
ねんちゅう‐ぎょうじ【年中行事】
一定の時期に毎年慣例として行われる儀式や催し物。初め宮中の公事(くじ)についていったが、のち民間の行事や祭礼にもいうようになった。ねんじゅうぎょうじ。
のりゆみ‐の‐かえりあるじ【賭弓の還饗】
賭弓のあと、勝者の大将が配下の射手を招いて催した宴。賭弓の還立(かえりだち)。
ハイライト【highlight】
1 絵画・写真などで、最も明るく見える部分。 2 最も興味を引く部分・場面。映画・演劇の見せ場や、行事・催し物などの呼び物。「今年のニュースの—」「オリンピックの—シーン」