チルト【tilt】
1 傾けること。特に、自動車で、ハンドルの傾きを変えること。「—ステアリング」 2 映画・テレビの撮影技法で、カメラを1か所に据えたまま、レンズの方向を上下に動かすこと。→パン 3 カメラの煽(...
チルト‐ハンドル
《(和)tilt+handle》自動車のステアリングコラム(ハンドル軸)が上下方向に傾きが調節でき、好みの運転姿勢が選べるようになったもの。 [補説]英語では、tilting steering ...
つぼ‐やき【壺焼(き)】
1 「栄螺(さざえ)の壺焼き」の略。《季 春》「—の壺傾きて火の崩れ/鳴雪」 2 壺に入れて焼くこと。
ていけ‐の‐うお【手池の魚】
《自分の手で飼い養う魚、また、自分の池に飼う魚の意から》身請けして自分の妻または妾にした女性。「唐の帝の色好み、—と水深き、妹背に国も傾きて」〈浄・用明天王〉
てんのう‐せい【天王星】
《(ラテン)Uranus》太陽系の7番目の惑星。太陽からの平均距離28億7500万キロ。公転周期84.022年、自転周期0.718日、赤道半径2万5559キロ、質量は地球の14.54倍。自転軸が...
ドライビング‐シミュレーター【driving simulator】
模擬運転台の前方にディスプレーを置いて刻々と変化する道路状況を映し出す装置。音や振動、車の傾きなどが加わるものもある。教習所での教習用、メーカーなどでの研究用に用いられる。
ながれ‐ぼし【流れ星】
1 「流星(りゅうせい)」に同じ。《季 秋》「ふるさとももの傾きて—/草田男」 2 馬の毛色の一。額の中央部から鼻の上まで白い斑点のあるもの。星月(ほしづき)。
なんなん‐と◦する【垂んとする】
[動サ変][文]なんなんと・す[サ変]《「なりなんとす」の音変化》その状態になろうとしている。もう少しでそれに及ぼうとする。「10年に—◦する歳月」「棟梁年を経て地に傾き殆んど仆るるに—◦す」〈...
にっちょう‐ふとう【日潮不等】
通常1日に2回ずつ起こる満潮時または干潮時の潮位がそれぞれ等しくならず、異なる潮位変化を示すこと。主に地軸に傾きがあるために生じる。
バンク【bank】
1 土手。堤防。 2 競輪場などで、カーブに沿って外側を高くした傾斜面。また、そのような走路。 3 飛行機の横傾斜。旋回などの際の機体の傾き。 4 海底にある平らな隆起部。堆(たい)。