ねはん‐ぞう【涅槃像】
釈迦入滅の姿を描いた絵や彫像。寝釈迦。《季 春》
ははなるそこく‐ぞう【母なる祖国像】
《Rodina-mat'/Родина-мать》ロシア連邦南西部の都市ボルゴグラードのママエフの丘にある、右手に剣を高々と掲げた巨大な女性像。第二次大戦中のスターリングラード攻防戦を記念して建...
はんかしゆい‐ぞう【半跏思惟像】
仏像彫刻で、台座に腰掛け、左足を垂らし、右足は左足のひざの上にのせ、右手をほおにつけて思考する姿のもの。日本では弥勒菩薩(みろくぼさつ)像に多くみられる。はんかしいぞう。
はんてん‐げんぞう【反転現像】
露光したフィルムを現像してできたネガの像を光や薬品で処理し、二度目の現像でポジ像に変換する現像処理方法。スライド・映画用のものに行う。
はんめん‐ぞう【半面像】
一つの結晶系の中で、対称面が少なく、結晶面が完面像の半分であるもの。
バイナリー‐がぞう【バイナリー画像】
《binary format image》白と黒のみの2色で表現される画像。中間色である灰色を含まない。二値画像。モノクロ二値画像。白黒二値画像。 [補説]単にモノクロ画像という場合は、中間色表...
ひんし‐の‐ライオンぞう【瀕死のライオン像】
⇒ライオン記念碑
ビットマップ‐がぞう【ビットマップ画像】
⇒ビットマップグラフィックス
びょう‐ぞう【描像】
像をえがくこと。また、その像。特に、物理学などで、現象や概念をわかりやすくイメージ化したもの。「量子力学的—」「宇宙の—」
びりゅうし‐げんぞう【微粒子現像】
写真の引き伸ばしの現像で、画像となる銀粒子が細かくなるように処理すること。還元力の弱い現像液を使う。