しょく‐ぞう【食像/蝕像】
結晶を酸その他の薬品溶液中に入れたときに、溶解によってその結晶面に生じる腐食像。
しょくばのぐんぞう【職場の群像】
上坂冬子によるノンフィクション。自動車メーカー在職中の昭和34年(1959)、勤務先での体験をまとめて発表した作品で、第1回中央公論社思想の科学新人賞を受賞。これをきっかけとして文筆活動に入った。
しろくろ‐にちがぞう【白黒二値画像】
⇒バイナリー画像
しん‐ぞう【心像】
《image》過去の経験や記憶などから、具体的に心の中に思い浮かべたもの。視覚心像・聴覚心像・嗅覚心像など、すべての感覚に対応した心像がある。表象。心象。イメージ。
しん‐ぞう【真像】
1 実際の姿。「影を捕えて物の—を写す可し」〈福沢・文明論之概略〉 2 本当の姿。真実。「一斑の皮相のみを写して其の—を写すを得ず」〈逍遥・小説神髄〉
しん‐ぞう【神像】
神々の姿を、彫刻や絵画などに表したもの。
シーよんじゅういち‐げんぞう【C-41現像】
カラーネガフィルムの標準的な現像方法。米国イーストマン‐コダック社が採用し、後に世界標準となった。C-41処方。C-41プロセス。
じが‐ぞう【自画像】
自分で描いた自分自身の肖像画。
じききょうめい‐けっかんがぞう【磁気共鳴血管画像】
⇒エム‐アール‐エー(MRA)
じつ‐ぞう【実像】
1 反射・屈折した光が、実際に交わって作る像。凸レンズや凹面鏡では焦点より外側に物体を置いたときに生じる。⇔虚像。 2 人や物事の、表面的な名声・評判・うわさなどから知ることのできない本当の姿。...