スリーディー‐がぞう【3D画像】
⇒三次元画像
ず‐ぞう【図像】
1 諸仏の像や曼荼羅(まんだら)などの図様を描き示したもの。多く白描で描かれるところから白描図像ともいう。 2 何らかの主題・象徴を担う画像。キリスト教におけるイコンなど。
せい‐ぞう【聖像】
1 聖人の肖像。 2 天子の肖像。 3 キリストおよび聖母マリアの像。
せいパウロにふんしたじがぞう【聖パウロに扮した自画像】
《原題、(オランダ)Zelfportret als de apostel Paulus》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。縦91センチ、横77センチ。晩年に描かれた代表的な肖像画として知られる...
せいようふじんぞう【西洋婦人像】
洋画家、山本芳翠の絵画。油彩。1882年の作品。西洋人女性の横顔を描いたもの。
せいりつ‐ぞう【正立像】
レンズなどの光学系によってつくられた像の上下が、物体の上下と同じになるもの。直立像。⇔倒立像。
せいりょうじ‐しゃかぞう【清涼寺釈迦像】
清涼寺の本尊。永延元年(987)に奝然(ちょうねん)が宋から持ち帰った木彫の釈迦如来像。インド風の形相を兼ね備えることから「三国伝来」と称され、多数の模像が造られた。
せかい‐ぞう【世界像】
《(ドイツ)Weltbild》ある理論または知識の体系に基づいて、客観的、知的にとらえた、世界の全体的な姿・形象。
せき‐ぞう【石像】
石材を刻んでつくった像。
せつ‐ぞう【雪像】
雪をかためてつくった像。