く【躯】
[接尾]助数詞。仏像などを数えるのに用いる。体(たい)。
クアドロプル‐プレー【quadruple play】
音声通話(固定電話)、データ通信(インターネット)、映像配信(テレビ放送)に、携帯電話などの移動体通信を加えた四つのサービスを、一つの事業者が提供すること。クワトロプレー。クアッドプレー。グラン...
くうかんにんしき‐りょく【空間認識力】
三次元空間における物体の状態や関係(位置・方向・形状・姿勢・間隔・速度など)を、すばやく正確に把握する能力。平面図から立体的な空間を想像したり、球技で飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする...
くうかん‐りったいびょうが【空間立体描画】
空中に立体映像を映し出すこと。また、その画像や技術。平成19年(2007)、独立行政法人産業技術総合研究所などが実験に成功。空気中の酸素や窒素などの分子にレーザー光を当ててプラズマ化させ発光させ...
くうきあたま【空気頭】
藤枝静男の小説。昭和42年(1967)、雑誌「群像」に掲載。同年、同作を表題作とする作品集を刊行。第18回芸術選奨文部大臣賞(文学部門)受賞。
くうき‐かん【空気感】
人や場所などがもつ雰囲気。また、写真や映像などで、その場の雰囲気を感じさせる表現のこと。「旅の—を楽しむ」「—のある写真」
くうこう【空港】
深田祐介の小説。著者がデビュー前、群像新人文学賞に応募した作品。
くう‐そう【空想】
[名](スル)現実にはあり得ないような事柄を想像すること。「—にふける」「—家」
くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】
《(ドイツ)utopischer Sozialismus》オーエン・サン=シモン・フーリエらの社会主義に、エンゲルスが与えた名称。科学的社会主義としてのマルクス主義に対するもので、資本主義のはら...
くうちゅう‐ディスプレー【空中ディスプレー】
空中のなにもないところに特殊な反射鏡で光を結像させ、映像を表示する装置。見るための専用の道具を必要とせず、また、デジタルサイネージや非接触タッチパネルのような機能をもたせることもできる。