へき‐せつ【僻説】
道理に合わない説。かたよった意見。
へき‐そん【僻村】
1 都会から遠く離れた村。へんぴな村。僻邑(へきゆう)。 2 自分の住む村をへりくだっていう語。僻邑(へきゆう)。
へき‐ち【僻地】
都会から遠く離れた土地。へんぴな土地。僻土。僻処。僻陬(へきすう)。
へきち‐きょういく【僻地教育】
交通条件や、自然的、経済的、文化的条件に恵まれない山間地や離島などの地域における学校教育。辺地教育。
へき‐ど【僻土】
「僻地(へきち)」に同じ。
へき‐ゆう【僻邑】
「僻村(へきそん)」に同じ。「昨夜倉卒に—に投宿し」〈久米邦武・米欧回覧実記〉
へき‐ろん【僻論】
すじの通らない議論。