ちょう‐ぎんがだん【超銀河団】
複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった銀河の大集団。典型的な銀河団の10倍以上の質量をもち、1億光年以上の大きさで広がる。宇宙空間における銀河の分布には宇宙の大規模構造と呼ばれる巨大な泡状の構造...
ちょうこうサイクル‐ひろう【超高サイクル疲労】
金属材料の疲労破壊のうち、疲労限界以下の負荷応力であっても、荷重繰り返し数が1千万回から10億回程度という非常に大きい場合に生じる破壊。ギガサイクル疲労。
ちょう‐じゃ【長者】
1 《「ちょうしゃ」とも》年上の人。また、目上の人。年長者。 2 《「ちょうしゃ」とも》徳のすぐれている人。また、穏やかな人。「そこは温厚の—だから、別段激した様子もなく」〈漱石・吾輩は猫である...
ちょう‐たいりく【超大陸】
世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成される巨大な大陸。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前にパンゲアという超大陸があったと考えられている。→超海洋 →アメイジア
ちんぎんじじょうとう‐そうごうちょうさ【賃金事情等総合調査】
中央労働委員会が取り扱う労働争議の調整の参考資料とするために厚生労働省が行う一般統計調査。中央労働委員会が独自に選定した資本金5億円以上、労働者数1000人以上の企業を対象に、賃金体系・諸手当・...
つみ‐ま・す【積(み)増す】
[動サ五(四)]提供している金銭や物品を新たに追加して増やす。「出資額を100億円—・す」
てどり‐こ【手取湖】
石川県南部を流れる手取川の上流にある人造湖。昭和54年(1979)に完成した多目的ダムである手取川ダムの貯水池。総貯水量2億3100万立方メートル。
テビバイト【tebibyte/TiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。240(1兆995億1162万7776)バイト。 [補説]もとは240バイトを表す単位はテラバイト(TB)だったが、これが1兆ちょうどの1012バイトも...
テラバイト【terabyte/TB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。240(1兆995億1162万7776)バイト。または1012(1兆)バイト。→テビバイト
てんのう‐せい【天王星】
《(ラテン)Uranus》太陽系の7番目の惑星。太陽からの平均距離28億7500万キロ。公転周期84.022年、自転周期0.718日、赤道半径2万5559キロ、質量は地球の14.54倍。自転軸が...