ぶ‐じ【無事】
[名・形動] 1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を—に送る」「平穏—」 2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の—を祈る」「—に任務を果たす」「手術が—終了する」 3 健...
へた・る
[動ラ五(四)] 1 尻をつけてべったり座る。また、尻餅をつく。「床(ゆか)に—・る」 2 へたばる。元気がなくなる。また、疲労で倒れる。「—・って動けなくなる」「日差しが強くて植えたばかりの苗...
ペップ‐トーク【pep talk】
《pepは活力・元気の意》人を激励すること。はっぱをかけること。
ほど‐に【程に】
[連語] 《名詞「ほど」+格助詞「に」》時間的経過を表す。…するうちに。…すると。「さて、年ごろ経る—、女、親なくたよりなくなるままに」〈伊勢・二三〉 《副助詞「ほど」+格助詞「に」》…する...
ぼっ‐ちゃん【坊ちゃん】
1 他人の男の子を敬っていう語。「—はお元気ですか」 2 大事に育てられて、世事にうとい男性。「苦労知らずの—」→御(お)坊ちゃん [補説]書名別項。→坊っちゃん
ぼんやり
[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。 [副](スル) 1 物の形や色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。「島影が—(と)見える」 2 事柄の内容などがはっきりしないさ...
まじ‐まじ
[副](スル) 1 目を離さないで一心に見つめるさま。じっと。「我が子の寝顔を—と見つめる」 2 なかなか寝つけずにいるさま。また、寝つけないまま、しきりにまばたきをするさま。「目は冴えて、—し...
ま・す【増す/益す】
[動サ五(四)] 1 数量や程度が大きくなる。⇔減る。 ㋐多くなる。ふえる。「体重が—・す」 ㋑高まる。進む。「秋になると食欲が—・す」「不安が—・す」 ㋒(「…にもまして」の形で)あるものより...
み‐う・ける【見受ける】
[動カ下一][文]みう・く[カ下二] 1 見かける。目にとまる。「会場では知った顔もちらほら—・けられた」 2 見てとる。見て判断する。「相変わらず元気そうに—・けられた」
見(み)たところ
見たようすでは。外見では。「—元気そうだ」