けい‐いん【京尹】
「京兆(けいちょう)の尹」の略。
けい‐うん【慶雲/景雲/卿雲】
めでたいことの起こる前兆とされる雲。瑞雲(ずいうん)。
けい‐こく【熒惑】
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。
けいざいきんきゅうたいおう‐よびひ【経済緊急対応予備費】
経済状況の急変に備えるための予備費。平成20年(2008)のリーマンショック以降の不安定な経済・金融情勢への対応策として、麻生太郎内閣が設置。平成21年度(2009)予算で1兆円の枠が設けられ、...
けい‐せい【景星】
めでたいことの前兆として出るといわれる星。瑞星(ずいせい)。
けい‐ちょう【京兆】
1 「京兆の尹(いん)1」に同じ。 2 左京職(さきょうしき)・右京職(うきょうしき)の唐名。 現在の中国陝西(せんせい)省西安市付近一帯の称。
けい‐ちょう【慶兆】
めでたいことの前ぶれ。吉兆。〈運歩色葉〉
けいちょう‐の‐いん【京兆の尹】
1 中国、漢代、長安以東の12県を治めた長官の官名。京兆。 2 左京大夫・右京大夫の唐名。
けん‐とく【見徳】
1 江戸時代にあった富くじの一。 2 富くじの当たりはずれを占うこと。また、前触れ。前兆。縁起。「手代どもまでに言ひ付け、—の悪い夢をいくらも買ひ」〈黄・金生木〉 3 ⇒賢徳(けんとく)2
げん【験】
1 仏道修行を積んだしるし。特に修験者の行う加持祈祷(かじきとう)のききめ。 2 ある事を行ったことによるききめ。効果。「こんな姑息手段で断えず額を冷やして見たが、一向はかばかしい—もないので」...