あし‐ずり【足擦り】
ハエやハムシなどの昆虫が、脚を擦り合わせる行動。脚の先端部に生えた剛毛を毛づくろいすることで、滑りやすい場所にとまったり自由に動き回ったりできると考えられている。
あじ‐しま【網地島】
宮城県東部、牡鹿(おしか)半島先端の南西約5キロメートルにある島。周囲18.3キロメートル、面積6.6平方キロメートル。三陸復興国立公園に属する。
あたま【頭】
1 動物の体の上端または前端の部分で、脳や目・耳・鼻などの重要な感覚器官のある部分。 ㋐首から上の部分。かしら。こうべ。「—を深く下げる」 ㋑人間では、頭髪の生えた部分。動物では頭頂のあたり。「...
アトス‐さん【アトス山】
《Athos》ギリシャ北部、ハルキディキ半島の最先端にある山。標高は2033メートルで、東方正教会の聖地。周辺地域には7世紀頃から修道士たちが住み始め、10世紀には修道士アタナシウスがメギスティ...
アトス‐はんとう【アトス半島】
《Athos/Άθως》ギリシャ北部、マケドニア地方南部のハルキディキ半島先端部にある半島。古代名アクティ半島。ギリシャ語でアギオンオロス(聖なる山)とも呼ばれる、東方正教会の聖地アトス山がある...
アドバンスト【advanced】
多く複合語の形で用い、上級の、先端の、進歩的な、などの意を表す。「—セラミックス」
アフガン‐ばり【アフガン針】
一方または両方の先端が鉤(かぎ)になっている棒針。アフガン編みに使う。
あらい‐や【洗い矢】
銃腔(じゅうこう)内を掃除する金属棒。先端に刷毛(はけ)・布などがついている。
あり【蟻】
1 膜翅(まくし)目アリ科の昆虫の総称。体は小形で、黒色または赤褐色。頭・胸・腹部の間がくびれている。1匹の女王アリ、少数の雄アリ、多数の働きアリで集団生活を営む。地中や樹木に巣を作り、時に巨大...
あり‐かけ【蟻掛(け)】
一方の木材の先端に蟻枘(ありほぞ)を作り、他方の木材に作った蟻穴にはめ込む仕口。蟻落とし。