スポット‐ようせつ【スポット溶接】
重ね合わせた金属部材を、電極の先端で挟み、加熱・溶接する方法。点溶接。
すり‐あげ【磨り上げ】
やすりで刀身の根本部をすって区(まち)を上げ、茎(なかご)の先端を切って刀剣を短くすること。また、その刀。
スリーテレ‐こくりつこうえん【スリーテレ国立公園】
《Slīteres Nacionālais parks》ラトビア北西部、クルゼメ地方にある国立公園。2000年に設置。コルカ岬の先端部に位置し、バルト海とリガ湾をつなぐイルベ海峡に面する。オオカ...
するめ‐いか【鯣烏賊】
スルメイカ科のイカ。胴長約30センチ。胴の先端に菱形のひれがある。体表に多数の赤褐色の色素胞があり、収縮させて体色を変える。日本近海に産し、刺身・するめ・塩辛にする。
スワード‐はんとう【スワード半島】
《Seward Peninsula》米国アラスカ州西部の半島。ベーリング海峡に向かって突出し、北岸はチュクチ海、南岸はベーリング海に面する。半島の先端に、同国本土最西端のプリンスオブウェールズ岬...
スーパー‐とっく【スーパー特区】
「先端医療開発特区」の通称。
せいエルモ‐とりで【聖エルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》マルタの首都バレッタにある星形の砦(とりで)。シベラス半島の先端に位置する。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるため、マルタ騎士団により建造された。156...
せいけい‐さくやく【成形炸薬】
モンロー・ノイマン効果を利用するのに適した形に成型した炸薬。先端に円錐形(えんすいけい)のくぼみがある円柱状に成形したもので、ふつう、このくぼみに金属製の内張りを装着して用いる。くぼみの後方から...
せいちょう‐てん【生長点/成長点】
植物の根や茎の先端にあって細胞分裂を行う部分。1ないし数個の細胞からなる。
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン/生長ホルモン】
1 脳下垂体前葉から分泌され、骨の発達やたんぱく質同化作用を促して体を成長させるホルモン。不足すると小人症に、過剰になると巨人症や先端巨大症になる。ソマトトロピン。GH(growth hormo...