くろいせいぼ‐の‐いえ【黒い聖母の家】
《Dům U Černé Matky Boží 》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街にあるキュビスム様式の建物。20世紀初頭、チェコキュビスム運動の先駆者ヨゼフ=ゴチャールが設計。名称は、...
グルーポン【Groupon】
米国グルーポン社が運営する共同購入型クーポンサイト。一般に、24時間や48時間といった制限時間内に一定人数以上の申し込みがあった場合にのみ、クーポンが販売される。日本では平成22年(2010)よ...
グルーポンけい‐サイト【グルーポン系サイト】
《Groupon-like site》共同購入型クーポンサイトのこと。この手法の先駆けとなったのが米国のグルーポンであることから。
グルーポンけい‐サービス【グルーポン系サービス】
《Groupon-like service》共同購入型クーポンサイトのこと。この手法の先駆けとなったのが米国のグルーポンであることから。
けん‐じょう【勧賞】
《「けんしょう」「かんじょう」「けじょう」とも》功労を賞して官位や物品・土地などを授けること。「後陣の勢の続かざらんに、先駆けたらん者は、—あるまじき由」〈平家・九〉
げざ‐ぶれ【下座触れ】
江戸時代、貴人の通行のとき、先駆けなどが下座すべきことを触れ歩くこと。
ゲフィチニブ【Gefitinib】
抗癌剤(こうがんざい)の一つ。分子標的治療薬の一種で、非小細胞肺癌(ひしょうさいぼうはいがん)の治療薬として使用される。商品名イレッサ。平成14年(2002)、英国の製薬会社アストラゼネカが、世...
こうじょしらぎくのうた【孝女白菊の歌】
落合直文の長編叙事詩。明治21年(1888)発表。井上哲次郎の漢詩の翻案で、新体詩の先駆的作品となった。
こうそ‐ぜんくたい【酵素前駆体】
生体内で不活性な状態で産生された酵素。何らかの生化学的変化を受けることで活性化する。ペプシンの前駆体であるペプシノゲン、リパーゼの前駆体であるプロリパーゼなどがある。酵素先駆体。チモーゲン。
こく‐がく【国学】
1 江戸中期に興った、文献学的方法による古事記・日本書紀・万葉集などの古典研究の学問。儒教・仏教渡来以前の日本固有の文化を究明しようとしたもの。漢学に対していう。契沖(けいちゅう)を先駆とし、荷...