ひかり‐ルミネセンス【光ルミネセンス】
ルミネセンスの一種。蛍光体などの物質が外部から光・紫外線・X線などのエネルギーを吸収して励起し、基底状態に戻るときに発光する現象。また、その光。吸収した光と放射する光はそれぞれの波長が異なり、一...
ひか・る【光る】
[動ラ五(四)] 1 光を放つ。また、光を反射して輝く。「蛍が—・る」「星が—・る」 2 美しく輝く。また、つやや光沢がある。「灯火に—・る黒髪」「ひじの—・ったジャケット」「磨いて—・っている...
ひかる‐かみ【光る神】
雷。雷神。「鳴る神」に対して電光のほうを重くいう。「—鳴りはた少女携はり共にあらむと」〈万・四二三六〉 [補説]一説に、雷がなりはためく意から、なりはた少女(おとめ)にかかる枕詞とする。