こうがく‐きょり【光学距離】
⇒光路長
こうがく‐けい【光学系】
光線の性質を利用して物体の像をつくる器具の一まとまり。光を集中・発散・反射・屈折させるためのレンズ・反射鏡・プリズムなどの組み合わせ。
こうがく‐けんびきょう【光学顕微鏡】
可視光線を利用した顕微鏡。ふつう透過顕微鏡(生物顕微鏡)をさすが、特殊なものに金属顕微鏡・偏光顕微鏡・限外顕微鏡・位相差顕微鏡などがある。マイクロスコープ。→電子顕微鏡
こうがく‐こうほう【光学航法】
宇宙探査機の航法システムの一。従来の電波を用いた軌道推定の手法に加え、探査機に搭載されたカメラで目標天体を撮影し、背景に写っている恒星の配置から自機の位置を推定し、進行方向や姿勢を制御する。オプ...
こうがく‐サイズ【光学サイズ】
デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどで用いられるイメージセンサーの大きさ。センサー上の実効画素領域の対角線の長さで表す。イメージサイズ。
こうがくしき‐しゃりょうかんちき【光学式車両感知器】
⇒光ビーコン
こうがくしき‐てぶれほせい【光学式手ぶれ補正】
デジタルカメラ・ビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。撮影者の手ぶれをセンサーで感知し、レンズに組み込んだ補正レンズや液体プリズムを動かすことで光軸を正しく補正する。レンズ交...
こうがくしき‐ドライブ【光学式ドライブ】
《optical drive》⇒光学ドライブ
こうがくしき‐ビューファインダー【光学式ビューファインダー】
⇒光学ファインダー
こうがくしき‐ファインダー【光学式ファインダー】
⇒光学ファインダー