いる【射る】
[動ア上一][文][ヤ上一] 1 矢を弓につがえて放つ。「弓をいる」 2 矢や弾丸を目的物に当てる。「的をいる」 3 光が強く照らす。「光線が目をいる」 4 向けて放たれたものが対象をとらえる。...
インテグラルイメージング‐ほうしき【インテグラルイメージング方式】
《integral imaging》遠近感を伴った映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。多方向から撮影した映像やそれと同等の画像データをコンピューターグラフィック...
インフラレッド‐レイ【infrared rays】
赤外線。スペクトルが可視光線の赤色部より長い波長側にある光線。
うら‐ごこう【裏後光】
《「裏御光」とも書く》⇒反薄明光線
ウルトラバイオレット‐レイ【ultraviolet rays】
紫外線。スペクトルが可視光線の紫部より短い波長側にある光線。
えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
エックス‐せん【X線】
高速の陰極線が陽極に衝突したときに発生する放射線。電磁波のうち、波長は紫外線より短く、γ(ガンマ)線より長いもので、100〜0.01オングストローム程度。透過力が強く、また干渉・回折などの現象を...
エネルギー‐たいしゃ【エネルギー代謝】
生物が物質代謝に伴って行うエネルギーの出入り・変換。一般に、植物は太陽光線のエネルギーを化学的エネルギーに換え、動物は化学エネルギーを熱エネルギー・力学的エネルギーなどに換える。
エフ‐ち【F値】
1 《Fはfocal(焦点)の意》カメラなどのレンズの焦点距離を有効口径で割った値。F/2.0などと表記する。一般に、カメラのレンズには光線の量を調節する絞りがあり、その絞りの値をさす。絞り値。...
エメラルド‐の‐どうくつ【エメラルドの洞窟】
《Grotta dello Smeraldo》イタリア南部、カンパニア州、アマルフィの南西約4キロメートルの町コンカ‐ディ‐マリーニにある海食洞。1932年に発見。海岸の洞窟入り口から差し込む光...