ひかり‐し【光市】
⇒光
ひかりしげきけいこう‐せんりょうけい【光刺激蛍光線量計】
光刺激ルミネセンスを利用した線量計。個人線量計の一つ。広範囲の線量を測定でき、軽量で、測定時に加熱処理が不要などの特徴がある。OSL線量計。 [補説]蛍光ガラス線量計はラジオフォトルミネセンスを...
ひかりしげき‐ルミネセンス【光刺激ルミネセンス】
ルミネセンスの一種。放射線の照射を受けて準安定状態にある電子が、光エネルギーを吸収することにより、基底状態に戻る際に発光する現象。OSL(Optically Stimulated Lumines...
ひかり‐シャッター【光シャッター】
⇒液晶シャッター
ひかり‐しゅうせきかいろ【光集積回路】
半導体レーザー・光導波路・光フィルター・光スイッチ・光変調器・光アイソレーターなどの光デバイスを基板上に集積化した回路。光IC。OIC。
ひかりしゅうはすう‐コム【光周波数コム】
《コムcombは櫛の意》光の周波数スペクトルを櫛の歯状に分割したもの。また、その光の信号。超短パルスレーザーのパルス列や、異なる周波数の強い光が相互作用する非線形的な効果を用いることで生成する。...
ひかり‐しゅうふく【光修復】
⇒光回復
ひかり‐しゅうよう【光収容】
通信事業者の基地局と利用者を結ぶ通信回線の一部に光ファイバーを使用していること。通信回線の全経路がメタルケーブルであることを条件とするADSLは利用できない。→収容替え
ひかり‐しょくばい【光触媒】
太陽や蛍光灯などの光が当たることで触媒として働く物質。酸化チタンなど。光が当たると水や酸素と反応して活性酸素や水酸ラジカルが生成される。これらの物質は酸化力が強く、有害物質を二酸化炭素や水に分解...
ひかりしょくばい‐ガラス【光触媒ガラス】
酸化チタンなどの光触媒を表面に薄く均一に塗布したガラス。紫外線が当たると超親水作用(水が水滴にならず薄く広がる働き)によってガラスに付着した汚れが浮き上がり、雨などによって流れ落ちやすくなる。ま...