シンクロトロン‐ほうしゃこう【シンクロトロン放射光】
⇒シンクロトロン放射
しん‐こう【身光】
光背の一。仏像の体部の後ろにある長楕円形または円形のもの。
じか‐けいこう【自家蛍光】
細胞小器官などの構造物自体が発する蛍光。蛍光顕微鏡観察の際、人為的に蛍光プローブを加えた試料と区別しにくい場合がある。
じき‐せんこう【磁気旋光】
⇒ファラデー効果
じゃっ‐こう【寂光】
仏語。 1 安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。理・智の二徳を表す。 2 「寂光土」の略。
じゅうに‐こう【十二光】
阿弥陀仏の光明を12の功徳(くどく)に分けてたたえる呼び名。無量光・無辺光・無碍光(むげこう)・無対光・燄王光(えんのうこう)・清浄光(しょうじょうこう)・歓喜光(かんぎこう)・智慧光・不断光・...
じゅこう【珠光】
⇒村田珠光(むらたじゅこう)
じゅん‐こう【順光】
《「順光線」の略》写真で、カメラの方向から被写体の方向へさす光線。⇔逆光。
じんこう‐こう【人工光】
写真撮影や室内照明における、人工的な光源が発する光。電球、蛍光灯、フラッシュ、ハロゲンランプなどがある。⇔自然光。
スポット‐そっこう【スポット測光】
《spot metering》TTL測光の一。画面の中央部または任意のごく狭い部分を測光する方式。通常、面積で2パーセント、視角で1〜2度程度の範囲に限定して測光する。極端な逆光でのポートレート...