あみだ‐ぶつ【阿弥陀仏】
《(梵)Amitābha(無量光仏と訳)Amitāyus(無量寿仏と訳)の音写から》西方浄土の教主。すべての衆生を救おうと48の誓いを立てた仏。浄土宗・浄土真宗では本尊とし、念仏による極楽往生を...
あみだ‐わり【阿弥陀割(り)】
阿弥陀仏の後光のように、町の中央部から放射線状に道路を設けるやり方。
あめ‐の‐した【天の下】
1 《空の下、高天原の下の意から》天下。日本全国。あめがした。「—すでに覆ひて降る雪の光を見れば貴くもあるか」〈万・三九二三〉 2 (「天の下の」の形で)非常な。とんでもない。「—の空言(そらご...
あめ‐ゆう【飴釉】
鉄分を含んだ釉(うわぐすり)。焼き上がりは光沢のある黄褐色(飴色)となる。あめぐすり。
アメリカン‐ピットブルテリア【American Pit Bull Terrier】
英国の闘犬スタフォードシャーブルテリアを先祖として、米国で改良された犬。毛は短くて硬く、密生して光沢がある。体はがっしりとして力強い。体高は雄で45〜48センチ。→ブルテリア
アモルファス‐シリコン【amorphous silicon】
原子配列が結晶のような規則性をもたないアモルファス半導体の一。珪素(けいそ)を主体とし、太陽電池の素子や光センサー、薄膜トランジスター、光メモリー素子に利用される。非結晶シリコン。非晶質シリコン...
アモルファスシリコン‐たいようでんち【アモルファスシリコン太陽電池】
《amorphous silicon solar cell》珪素(シリコン)を基板上に非結晶質状態で薄膜形成して作る太陽電池。工程が簡単で、膜の厚さが単結晶シリコンの300分の1ですむが、光電変...
アモルファス‐はんどうたい【アモルファス半導体】
原子配列が、結晶のような規則性をもたない半導体。アモルファスシリコンなど。薄膜の形成・加工が容易で、太陽電池の素子や光センサー・薄膜トランジスター・光メモリー素子に利用。非晶質半導体。
アモレッド【AMOLED】
《active matrics organic light emitting diode》有機発光ダイオードを利用した有機ELディスプレーのうち、画素ごとに点灯・消灯および輝度の調節を行うアクテ...
アモン‐だいしんでん【アモン大神殿】
《Precinct of Amun-Re》エジプト南東部、ナイル川東岸の観光都市ルクソールにあるカルナック神殿の中核をなす神殿。テーベの守護神アモンが太陽神ラーと結合した古代エジプトの最高神アモ...