イルリサット【Ilulissat】
《グリーンランド語で「氷の山」の意》デンマーク領グリーンランド西岸中部、北極圏内の町。18世紀にデンマーク人商人が設けた交易拠点に起源し、同島で3番目に大きい町となった。2004年に世界遺産(自...
い‐れい【威霊】
威力ある神霊。神威。また、天子の威光。
い‐れつ【威烈】
威光の激しいこと。激しい威力。
いろ【色】
[名] 1 ㋐光の波長の違い(色相)によって目の受ける種々の感じ。原色のほか、それらの中間色があり、また、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によっても異なって感じる。色彩。「—が薄い」「暗い—」...
いろ‐おんど【色温度】
《color temperature》高温の物体が放射する、光の色から求める温度。黒体がそれと等しい色を出すときの絶対温度で表す。色温度が高いほど短波長の成分を含むために青味を帯び、逆に低いほど...
いろおんどへんかん‐フィルター【色温度変換フィルター】
《light balancing filter》カメラやビデオカメラのレンズに装着して用いるフィルターの一。野外における朝夕や日陰、白熱電球や蛍光灯などの光源の違いによる色温度の適切な補正に用い...
いろ‐かぶり【色被り】
撮影時の光源などの影響で、写真に意図しない色味がついてしまうこと。デジタルカメラの場合は、ホワイトバランスの設定が光源の種類と異なっているときに、また、フィルムカメラの場合は、フィルムの種類と光...
いろけし‐レンズ【色消しレンズ】
色収差を補正したレンズ。ふつう2種類以上のガラスを用いて二つ以上の波長の光について補正する。→アクロマートレンズ
いろ‐しゅうさ【色収差】
レンズを通して物体の像を結ばせるとき、その像の位置・大きさが、光の波長によって異なること。不鮮明な像となるため、屈折率の異なる複数のレンズで補正する。
いろ‐だし【色出し】
1 磨いて光沢を出すこと。 2 料理で、キュウリやナスの皮の色を熱湯やみょうばんなどで、さらに引き立たせること。