えい‐げんじつ【映幻日】
太陽から地平線を挟んで真下に出現する映日の両側に1個ずつ見える線状の像。太陽に対する幻日と同じく、雲の氷晶が映日の光を屈折させてできる。高山や飛行機などから見られる。
えいげんじ‐は【永源寺派】
臨済宗の一派。寂室元光(じゃくしつげんこう)を祖とし、永源寺を本山とする。
えい‐こう【栄光】
1 輝かしいほまれ。大きな名誉。光栄。「優勝の—」 2 幸いを表す光。「神の—」
栄光(えいこう)ある孤立(こりつ)
⇒光栄ある孤立
えいこう‐だん【曳光弾】
弾道がわかるように光を発しながら飛ぶ弾丸。
えい‐しゃ【映射】
[名](スル)太陽が照り輝くこと。また、物体が光を受けて照り輝くこと。「幾星の勲章、幾枝の『エポレット』が—する光り」〈鴎外・舞姫〉
えいしゃ‐き【映写機】
映画・スライドなどの画像を、光源やレンズなどを使ってスクリーンに拡大して映す機械。
えいしょう‐じ【英勝寺】
神奈川県鎌倉市にある浄土宗の尼寺。山号は東光山。開創は寛永13年(1636)、開山は玉峯清因(ぎょくほうせいいん)(徳川頼房の娘)で、代々水戸徳川家の娘が住持となる。阿仏尼の墓がある。
えい‐じつ【映日】
太陽から地平線を挟んだ真下の対象な位置に出現する光の帯。雲の氷晶が光を反射してできる虚像で、高山や飛行機などから見られる。
えい・ずる【映ずる】
[動サ変][文]えい・ず[サ変] 1 光や物の影が他のものの表面にうつる。「山の影が湖面に—・ずる」 2 光を受けて明るく見える。照りはえる。「夕日に—・ずる紅葉」 3 物事がある印象を伴ってと...