ライフ‐ステージ【life stage】
人間の一生における幼年期・児童期・青年期・壮年期・老年期などのそれぞれの段階。家族については新婚期・育児期・教育期・子独立期・老夫婦期などに分けられる。「—の変化」
リフカー【RIFCR】
《rapport(信頼関係)、issue identification(問題点の確認)、facts(事実)、closure(終結)、reporting(報告)から》性的虐待が疑われる子供から、児...
りんかい‐がっこう【臨海学校】
夏休みなどに、海浜で児童・生徒を合宿させ、水泳訓練・野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》
りんかん‐がっこう【林間学校】
夏休みなどに、高原など涼しい土地で児童・生徒を合宿させ、野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》「日蔭蝶追うて—へ/虚子」
るいか‐きろく【累加記録】
個々の児童・生徒の、学力・出欠・性格・健康などに関する継続的な記録。
るすばんせんせい【るすばん先生】
児童文学作家、宮川ひろのデビュー作。昭和44年(1969)刊行。小学3年生のクラスに産休補助教員として赴任した女性教師と子どもたちの交流と別れを描く。
レンネビリヤのエーミル
《(スウェーデン)Emil i Lönneberga》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。いたずら小僧のエーミルが活躍するシリーズの第1作。1963年刊行。
ろう‐がっこう【聾学校】
聴力に障害をもつ児童・生徒に対して、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を施し、併せて障害による困難を補うために必要な知識・技能を授ける学校。平成19年(2007)以降、学校教育法改正に...
ろうさく‐きょういく【労作教育】
自発的、能動的な労作すなわち作業を中心原理として、児童・生徒の人間形成をめざす教育。19世紀末、ドイツを中心におこった労作学校運動に始まる。作業教育。
ロゴ‐げんご【ロゴ言語】
《LOGO language》図形描画に適したプログラミング言語の一種。人工知能システム用に開発されたが、現在は児童のためのCAI用言語として注目されている。