がくしゅう‐さんこうしょ【学習参考書】
小・中・高等学校の児童・生徒の自発的な学習に役立てるための図書。参考書。学参。
がくしゅう‐しどう【学習指導】
児童・生徒の教科の学習を指導すること。→生活指導
がくしゅう‐ちょう【学習帳】
児童・生徒の学習を助けるために編集された練習帳。
がく‐せい【学生】
学問をしている人。特に、大学生。→児童1 →生徒2
がく‐せき【学籍】
児童・生徒・学生として、その学校に登録されている籍。
がくせき‐ぼ【学籍簿】
学校に在籍する児童の氏名・生年月日・住所・各学年の成績・出欠・身体状況など、教育上必要な事項を記した帳簿。昭和24年(1949)、指導要録と改称。→指導要録
がく‐どう【学童】
1 小学校で学ぶ児童。小学生。 2 「学童保育」の略。
がくどうだんたい‐しょうがいほけん【学童団体傷害保険】
学校行事など学校の管理下における事故により、死亡または傷害を負った場合の損害を塡補する保険。小・中学校の学校長またはPTA会長を保険契約者とし、児童・生徒・教職員などを被保険者とする。
がくどう‐ほいく【学童保育】
両親が勤めに出ている学童を、放課後、保護者に代わって保育すること。放課後児童クラブ・児童クラブなどともいう。
がく‐ねん【学年】
1 学校で定めた1年の修学期間。日本では4月から翌年3月までの1年間。 2 入学年度を単位とする学生・生徒・児童の段階別の集団。「—別の集会」