ようすい‐ろ【用水路】
農業用、工業用、上水道用などの水を取り入れるための水路。
よう‐せん【傭船/用船】
運送用に船舶を借り入れること。また、その船。チャーター船。
よう‐ばさみ【洋鋏】
指を入れる穴の先に鋭利な片刃のついた2枚の金属をねじでつなぎ、そのねじを支点に開閉して物を切断できるように作ったはさみ。西洋ばさみ。 [補説]大型のものに「裁ちばさみ」「洋裁ばさみ」「ラシャばさ...
ようふく‐だんす【洋服箪笥】
洋服をつるして入れるように作ったたんす。
よう‐へい【傭聘】
[名](スル)まねき、やとい入れること。「この国に—せられてきた最初の鉄道技術者には」〈藤村・夜明け前〉
よう‐りょう【容量】
1 器物の中に入れることのできる分量。容積。 2 一定条件のもとで物体が含みうる物理量。熱容量・静電容量など。
よこ‐やり【横槍】
《2が原義》 1 第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。「親族から—が入る」「他人が—を入れる」 2 両軍が合戦中に、別の一隊が側面から槍で突きかかること。「東より東条近...
よつぎ‐ほだ【世継ぎ榾】
大みそかの夜、いろりに新しく入れる特別に大きな薪。正月中、火種を絶やさないようにする。よつぎさま。《季 冬》
よ‐てい【予定】
[名](スル)行事や行動を前もって定めること。また、そのことがら。「会議の—を入れる」「旅行は来月に—している」
よび‐い・れる【呼(び)入れる】
[動ラ下一][文]よびい・る[ラ下二] 1 呼んで中に入れる。招き入れる。「来客を家に—・れる」 2 嫁として家に入れる。「—・れて間のなき女房に」〈浮・織留・六〉