ろくどう‐せん【六道銭】
死者を葬るとき、棺の中に入れる6文の銭。三途(さんず)の川の渡し銭、または冥界の旅費にするといわれる。
ロッカー【locker】
鍵(かぎ)付きの戸棚・箱。主として個人用で、衣服・持ち物などを入れる。「—ルーム」
ロード【load】
[名](スル) 1 積み荷。荷重。積載量。 2 負荷。 3 コンピューターで、入力装置や補助記憶装置にあるデータを主記憶装置に移し入れること。⇔セーブ。
わかち‐がき【分(か)ち書(き)】
1 文や文章をわかりやすくするため、語と語、あるいは文節と文節の間をあけて書くこと。また、その書き方。分別(ぶんべつ)書き方。放ち書き。 2 2行に分けて書くこと。本文の間に注などを書き入れると...
わかな‐むかえ【若菜迎え】
正月6日のこと。また、その日に若菜を採ってくること。その夜七草たたきをし、翌7日朝の七草粥(ななくさがゆ)に入れる。
わた‐いれ【綿入れ】
1 布団などに綿を入れること。 2 防寒用に、表布と裏布との間に綿を入れて仕立てた衣服。ちゃんちゃんこ・羽織・ねんねこ・どてらなど。わたぎぬ。《季 冬》
わたし
茶の葉などを入れる容器。「極(ごく)を一袋、—に入れて貸させられい」〈虎明狂・止動方角〉
詫(わ)びを入(い)・れる
謝罪を申し入れる。あやまる。
わり‐がき【割(り)書(き)】
1 本文の間に2行に分けて細字で注などを入れること。また、その注。割り注。 2 歌舞伎狂言や浄瑠璃の名題などの上に行を割って書かれた文句。
割(わり)を入(い)・れる
1 仲裁者を入れる。 2 衣服や帯などで、別の布を間に入れて縫い、幅を広げる。