カルタ‐ばこ【カルタ箱】
1 カルタを入れる箱。 2 江戸時代、両替屋で小出しの金銭を入れて店先に置いた箱。
カルボイ【carboy】
酸類などの液体を入れる、かご、または木箱入りの大形の瓶。
かわ‐がね【皮鉄/皮金】
日本刀で、刀身の中心に入れる柔軟な芯鉄(しんがね)を外側から包む鉄。よく鍛えた炭素鋼を用いる。
かわせ‐かいにゅう【為替介入】
国や地域の通貨当局が、自国通貨の為替相場を安定させるために、外国為替市場で通貨を売買すること。日本の場合、財務大臣の指示に基づいて日本銀行が実務を遂行する。一つの国・地域が単独で実施する場合を単...
かわぶね‐あらためやく【川船改役】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、江戸・関東の川船および江戸の川に乗り入れる海船の極印改めや年貢の徴収などに当たった。
かん【灌】
[音]カン(クヮン)(呉)(漢) [訓]そそぐ 1 水をそそぐ。流し入れる。「灌漑(かんがい)・灌水・灌腸・灌仏会(かんぶつえ)/湯灌」 2 こんもりと群がり生える。「灌木」
かん‐いん【姦淫】
[名](スル) 1 道義に背いた肉体的交渉をもつこと。 2 法律で性交を意味し、男性が女性の膣内に陰茎を入れる行為をいう。「—罪」
かん‐おけ【棺桶】
遺体を入れる桶。ひつぎ。
かん‐きん【官金】
1 政府の所有する金銭。公金。 2 江戸時代、盲人が検校(けんぎょう)などの官位を手に入れるために幕府に納めた金。また、盲人が高利で貸し付けた金。
かん‐げい【歓迎】
[名](スル)喜んでむかえること。喜んで受け入れること。「ご来場を—する」「建設的な批判は—する」「—会」