こく【刻】
[音]コク(呉)(漢) [訓]きざむ [学習漢字]6年 1 刃物で切れ目を入れる。きざむ。「刻印/印刻・陰刻・彫刻・篆刻(てんこく)」 2 版木に彫る。書物を刊行する。「板刻・復刻・覆刻・翻刻」...
心(こころ)入(い)・る
(「入る」が四段活用の場合)深く心にとまる。心が引かれる。「つねならぬ山の桜に—・りて池の蓮を言ひな放ちそ」〈後拾遺・雑五〉 (「入る」が下二段活用の場合)熱中する。打ち込む。心を入れる。「...
心(こころ)が広(ひろ)・い
おおらかで、周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる。度量が広い。
こし‐だか【越高】
江戸時代、ある村において他村の農民が開発または入作した耕地の石高(こくだか)を他村の村高に組み入れること。
故障(こしょう)を入(い)・れる
さしつかえがあると言い立てる。異議を申し入れる。「自治会の決定に—・れる」
こじき‐ぶくろ【乞食袋】
1 托鉢僧や乞食が首に掛けて歩き、もらった物などを入れる布袋。頭陀袋(ずだぶくろ)。こつじきぶくろ。 2 歌学・俳諧・芸道で、乞食が1に一切のものを入れておくように、自分の見聞を広くして、目的に...
コスメ‐ポーチ
《(和)cosmetic+pouchから》化粧品を入れる小さな袋状の入れ物。
こぜに‐いれ【小銭入れ】
少額のお金を入れるための財布。主に硬貨を入れて使うものをいう。
こそで‐だんす【小袖箪笥】
小袖などの衣類を入れる、引き出しのたくさんついたたんす。
こそで‐わた【小袖綿】
綿入れの長着・羽織などに入れる綿。青梅綿。