いち‐もんじ【一文字】
1 一つの文字。一字。 2 「一」の字のように横にまっすぐなこと。真一文字。「口を—に結ぶ」 3 わき目もふらずに物事をすること。「朋子は泥濘(ぬかるみ)の道を—に歩いて行く」〈森田草平・煤煙〉...
一札(いっさつ)入(い)・れる
保証・約束・謝罪などの意を示す文書を書いて、相手方に差し出す。一札を入れる。
一札(いっさつ)を入(い)・れる
⇒一札入れる
いっしょう‐ます【一升枡】
1升の量を入れる枡。
い‐にゅう【移入】
[名](スル) 1 移し入れること。「感情—」 2 一国内で、ある土地から他の土地へ物を移し入れること。「他県から米を—する」「—品」⇔移出。 3 生物の個体群が外部から、ある生息場所あるいは個...
いよう‐せいたいこうがく【医用生体工学】
医学に工学的な技術を取り入れることで、診断・治療・創薬などの手法を新たに開発する学問領域。
いり‐ごみ【入り込み】
《「いりこみ」とも》 1 雑多に入りまじること。また、その場所。いれこみ。「吉原土手の—に、惜しや姿を見失ひける」〈浮・御前義経記・四〉 2 混浴。いれこみ。「—に諏訪の涌湯(いでゆ)の夕間暮れ...
いれ‐かえ【入れ替え/入れ換え】
1 それまであった物やいた人を出して、他の物や人を入れること。また、入れ場所をかえること。「夏物と冬物の—」「—なしの劇場」 2 互い違いに入りまじること。「—模様」 3 埋め合わせ。「この—に...
いれ‐か・える【入れ替える/入れ換える】
[動ア下一][文]いれか・ふ[ハ下二]はいっているものを取り出し、かわりのものを入れる。また、入れ場所をかえる。「メンバーを—・える」「気持ちを—・える」
いれ‐ぐい【入れ食い】
釣りで、仕掛けを入れるとすぐに魚が食いつき、次々と魚が釣れること。