花(はな)は折(お)りたし梢(こずえ)は高(たか)し
欲しくても手に入れる方法がない。思いどおりにならないたとえ。
はま‐おり【浜降り】
1 祭りに参加する者が海や川などで禊(みそぎ)をすること。 2 祭りの際、神輿(みこし)を海や川に担ぎ入れること。
はめ‐こ・む【塡め込む/嵌め込む】
[動マ五(四)] 1 はめて入れ込む。はめ入れる。「ダイヤを—・んだブローチ」「型に—・む」 2 計略にかけて、おとし入れる。だます。「うまく—・んで売りつける」
は・める【塡める/嵌める】
[動マ下一][文]は・む[マ下二] 1 ある形に合うように中に入れておさめる。ぴったりと入れ込む。「障子を桟に—・める」「コートのボタンを—・める」 2 ある形に合うように外側にかぶせる。環状の...
はやし‐ことば【囃子詞】
歌謡などで、歌詞の本文とはなれて、歌い出しの部分や中間・終わりに調子をとるためにさし入れる言葉。
はらい‐の‐かみ【払(い)の紙】
髪をとかすときに櫛(くし)についた毛を入れる、たとう紙。
はり‐こみ【張(り)込み】
1 (「貼り込み」とも書く)台紙などにはりつけること。また、そのもの。 2 ある場所に待機して見張ること。「—の刑事」 3 一つの事に力を入れること。また、思い切って金を使うこと。 4 高圧的な...
はり‐こ・む【張(り)込む】
[動マ五(四)] 1 (「貼り込む」とも書く)台紙などにはりつける。「アルバムに写真を—・む」 2 ある場所に待機して見張る。特に、警官が犯人の立ち回り先などにいて見張る。「駅に刑事が—・む」 ...
はり‐だし【張(り)出し】
1 建物などの外側へ出っ張らせてつくること。また、その部分。「—の桟敷」 2 (「貼り出し」とも書く)広く知らせるために人目につく所へはること。また、そのもの。貼り紙。 3 相撲で、正位置に準じ...
はり‐ばこ【針箱】
裁縫用具を入れる箱。裁縫箱。