いのち【命】
1 生物が生きていくためのもとの力となるもの。生命。「—にかかわる病気」「—をとりとめる」「—ある限り」 2 生きている間。生涯。一生。「短い—を終える」 3 寿命。「—が延びる」 4 最も大切...
いれずみ‐もの【入れ墨者】
江戸時代、入れ墨の刑を受けた者。前科者。
いれ‐ぼくろ【入れ黒子】
1 描いたり、はりつけたりしたほくろ。つけぼくろ。ビューティースポット。 2 情人の名前などを、腕に小さく入れ墨すること。また、その入れ墨。 3 彫り物。入れ墨。
いろ‐あげ【色揚げ】
[名](スル) 1 色のあせた布や衣服などを、染めなおして美しくすること。「—の染め賃」 2 染め物や入れ墨の色の仕上げ。「これから湯殿へ行って—をするのだ」〈谷崎・刺青〉
きざ・む【刻む】
[動マ五(四)] 1 刃物で物を細かく切る。「ネギを—・む」 2 物の形を彫りつける。彫刻する。「仏像を—・む」 3 刃物などで筋状に切れ目を入れる。また、彫ったような凹凸をつける。「文字を碑に...
ギミック‐アクセサリー【gimmick accessory】
腕や胸などに入れ墨のような模様を特殊なクレヨンで書いたり、ステッカーをはったりするもの。
くりから‐もんもん【倶利迦羅紋紋】
背中に彫った倶利迦羅竜王の入れ墨。また、その入れ墨をした人。転じて、入れ墨。
げい‐しゅ【黥首】
罪人の額に入れ墨をする刑罰。
げい‐めん【黥面】
顔に入れ墨をすること。また、入れ墨をした顔。
さ・く【裂く/割く】
[動カ五(四)] 1 ひと続きのものを、強い力を加えて直線的に二つに離す。手で強く引っ張って破る。「布を—・く」「生木を—・く」 2 刃物などで切って開く。「魚の腹を—・く」「うなぎを—・く」...