にゅう‐きょう【入京】
[名](スル)地方からみやこへはいること。にゅうけい。「新しい細君を迎えるために—したのである」〈漱石・行人〉
にゅう‐きょう【入鋏】
[名](スル)乗車券・入場券などに、係員がはさみを入れること。「—省略」
にゅうきょ‐きん【入居金】
有料老人ホームへ入居する時に支払う金額。居住権費用に当たる。入居一時金。
にゅう‐きょく【入局】
[名](スル)放送局・医局など、局と名のつくところに職員としてはいること。「テレビ局に—する」⇔退局。
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込むこと。また、その金銭。「前金として半額を—する」
じゅ‐ぎょ【入御】
⇒にゅうぎょ(入御)
にゅう‐ぎょ【入御】
[名](スル)天皇・皇后・皇太后が内裏へはいること。じゅぎょ。
にゅう‐ぎょ【入漁】
他人や他の団体が権利を有する特定の漁場に入って漁業を行うこと。にゅうりょう。
にゅう‐ぎょく【入玉】
[名](スル)将棋で、王将が敵陣の三段目以内にはいりこむこと。入り王。
にゅうぎょ‐けん【入漁権】
他人の共同漁業権または特定の区画漁業権に属する漁場で漁業を営む権利。漁業権者との契約によって設定される。