にゅうふ‐こんいん【入夫婚姻】
民法旧規定で、女戸主である妻の家に夫が入る婚姻。
にゅう‐ぶ【入峰】
修験者が修行のために山岳の霊場などに入ること。峰入り。
にゅう‐ぶ【入部】
[名](スル) 1 部と名のつく団体にはいること。「運動部に—する」⇔退部。 2 国司や地頭が初めてその任国や領地にはいること。入府。
にゅう‐ぶつ【入仏】
仏像を寺院に迎え入れて安置すること。
にゅうぶつ‐くよう【入仏供養】
入仏のために営む儀式。入仏式。
にゅう‐まく【入幕】
[名](スル)相撲で、力士が昇進して幕内力士となること。「最年少で—する」
にゅう‐みん【入眠】
眠りにつくこと。意識が覚醒した状態から睡眠の状態へ移行すること。
にゅうみん‐ざい【入眠剤】
⇒催眠薬
にゅう‐めつ【入滅】
[名](スル)滅度すなわち涅槃にはいること。釈迦(しゃか)の死、高僧などの死にいう。
にゅう‐めん【煮麺/入麺】
《「にめん(煮麺)」の変化した語》ゆでたそうめんと具を醤油味のだし汁でさっと煮たもの。