しん‐にゅう【進入】
[名](スル)人や乗り物などがその場所へ進み入ること。「列車が駅の構内に—する」「車両—禁止」
じき‐にゅう【直入】
仏語。方便などの道によらないで、ただちに真実の仏果、涅槃(ねはん)に入ること。
じしゃかぶ‐こうにゅう【自社株購入】
⇒自社株買い
じっそう‐かんにゅう【実相観入】
斎藤茂吉が唱えた、短歌の写生理論。表面的な写生にとどまらず、対象に自己を投入して、自己と対象とが一つになった世界を具象的に写そうとするもの。
じゅ【入】
⇒にゅう
ずく‐にゅう【木菟入】
僧や坊主頭の人をののしっていう語。「如才(じょさい)なきお吉は吾(わが)夫をかかる—にまで好く評(い)わせんとて」〈露伴・五重塔〉
せいじ‐かいにゅう【政治介入】
政治家・政党が、諸官庁・団体・民間企業等の施策、運営、業務内容について批判し、その変更または撤廃を要求すること。「教育内容への—」「不当な—を排除する」
せ‐にゅう【施入】
寺や神社に財物を献上すること。また、その物。「—状」
せん‐にゅう【先入】
[名](スル)他より先に入ること。「蓋(けだ)し—の僻見を去り」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 「生来の教育に—して只管(ひたすら)政府に眼を着し」〈福沢・学問のすゝめ〉
せん‐にゅう【潜入】
[名](スル) 1 こっそりと入り込むこと。忍び込むこと。「敵地に—する」 2 天文学で、月の後ろに恒星や惑星が隠れる現象。 3 (「仙入」とも書く)センニュウ科センニュウ属の鳥の総称。ウグイス...