出典:gooニュース
【大学野球】「優勝」が目標も10戦全敗で最下位の東大 指揮官は「反省を生かして、秋は勝てるようにしたい」
10戦全敗。立大との最終カードは勝ち点0同士の対決であり、勝ち点奪取で「最下位脱出」のチャンスがあったものの、2試合連続完封負け。打線が1回戦で2安打、2回戦で3安打と振るわず、53季連続最下位となった。主将・藤田駿也(4年・岡山大安寺中等)は言う。「悔しい、の一言です。春は成果を上げることができませんでした。
【大学野球】立命大が初の10戦全敗 今季2登板の長屋竣大「場合によっては(プロ)志望届を出さない」
◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽最終節2回戦 同大3―2立命大(26日・わかさスタジアム京都) 歴代3位となる39度の優勝(旧リーグを含む)を誇る立命大が同大に逆転負けし、1982年の新リーグ発足後では同校初の10戦全敗を喫した。
立命大開幕9連敗で全敗危機「一番やったらあかん野球」片山正之監督「また明日やり直します」
26日の同大との2回戦で敗れると、1982年(昭57)の新リーグ発足後では同校初の全敗となる。片山正之監督(67)は「一番やったらあかん野球だった。打たれてもええやんと。また明日やり直しますので」と懸命に前を向き、「明日は全球ストライクで行きますから。見とってください。四死球0でいきます」と宣言した。
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