きゅう‐きん【球菌】
球状の細菌の総称。ぶどう球菌・連鎖球菌・双球菌などがある。球状菌。
きゅう‐ぎ【球戯】
1 球やボールを使って行う遊戯。 2 ビリヤード。撞球(どうきゅう)。
きゅう‐ぎ【球技】
ボールを使って行うスポーツの総称。野球・テニス・サッカー・バレーボールなど。
きゅうぎじょう‐の‐ちかい【球戯場の誓い】
⇒テニスコートの誓い
きゅう‐けい【球形】
まりのように丸い形。
きゅう‐けい【球茎】
地下茎の一。でんぷんなどの養分を蓄え、球形に肥大したもの。その頂端から新しい芽を出す。グラジオラス・サトイモ・クワイなどにみられる。
きゅうけいじかん【球形時間】
多和田葉子の長編小説。平成14年(2002)刊行。同年、第12回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。
きゅうけつ‐こうせん【球欠光線】
⇒サジタル光線
きゅうけつまくか‐しゅっけつ【球結膜下出血】
⇒結膜下出血
きゅう‐こん【球根】
植物で、球状または塊状の地下茎や根。栄養分を蓄えて多肉になったもので、栄養繁殖をする。スイセンの鱗茎(りんけい)、サフランの球茎、シクラメンの塊茎、ショウブの根茎、ダリアの塊根など。