クラッキング【cracking】
1 硬いものが折れたり割れたりすること。また、そうしてできた割れ目。 2 石油精製などで、沸点の高い重質石油を、熱分解あるいは接触分解によって、ガソリンなどの軽質石油にすること。 3 コンピュー...
くろ‐ふね【黒船】
1 近世、日本に来た欧米の帆船。船体を黒く塗ってあったところからの称。幕末には西洋型の船舶全般をさして呼んだ。 2 《船の色から》特に、嘉永6年(1853)、日本の開港を求めて相模(さがみ)国浦...
グルーマー【groomer】
ペットの美容師。毛の手入れから入浴、ブラッシング・耳そうじ・つめ切りなど身の回りの全般にわたって世話をする。
けいえい‐かんり【経営管理】
企業などの組織体において、各種業務の遂行が経営目的に沿って達成されるように、その活動全般にわたる管理・運営を行うこと。
けいえい‐しゃ【経営者】
企業を経営する人。経営方針や経営計画を決め、基本的・全般的管理を担当する。広義には、経営管理者の総称。
けいかく‐けいざい【計画経済】
一国の経済活動全般が、中央政府の意思のもとに計画的に管理・運営される経済体制。生産手段を公有化した社会主義国家経済の特徴の一つ。
けいさつ‐ちょう【警察庁】
警察行政を統轄する中央機関。国家公安委員会に特別の機関として置かれる。警察庁長官を長とし、警察に関する全般的な事務を行う。昭和29年(1954)設置。付属機関として警察大学校・科学警察研究所・皇...
けいざいざいせい‐しもんかいぎ【経済財政諮問会議】
内閣府の重要政策会議の一。内閣総理大臣の諮問に応じて経済全般の運営の基本方針、財政運営の基本、予算編成の基本方針、その他の経済財政政策に関する重要事項などを調査審議する。 [補説]自由民主党森喜...
けいざいれんけい‐きょうてい【経済連携協定】
特定の国や地域の間で、貿易や投資の自由化、人の移動、知的財産の保護、政府調達など、経済全般について連携・協力を深めるために締結する協定。EPA(economic partnership agre...
けっしん‐ほっさ【欠神発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。突然意識がなくなり、体の動きが止まるが、数秒から数十秒で回復する。小発作。