ていちょう‐こうち【低潮高地】
干潮時には水面上にあるが、満潮時には水面下にある、自然に形成された陸地。 [補説]低潮高地の全部または一部が、本土や島から12海里を超えない領海内にあるときは、その低潮線を領海の基線として用いる...
てっ・する【徹する】
[動サ変][文]てっ・す[サ変] 1 奥深くとおる。貫きとおる。「恨み骨髄に—・する」「眼光紙背に—・する」 2 考え方や態度を貫きとおす。その事にいちずに当たる。「家業に—・する」「裏方に—・...
てんぽ‐ばいしょう【塡補賠償】
債務不履行に基づく損害賠償で、債務が履行されたならば債権者が得たであろう利益の全部の賠償。
ディー‐エス‐エム【DSM】
《demand side management》電気事業者による電力需要管理システム。省エネルギーや電力消費の偏りを平準化するための施策を、電力会社が行うもの。米国では積極的に行われており、省エ...
で‐き・る【出切る】
[動ラ五(四)]全部出る。残らず出てしまう。出つくす。「意見も—・ったようだ」
で‐そろ・う【出揃う】
[動ワ五(ハ四)]出るはずのものが全部その場に出る。「候補者が—・う」
で‐はら・う【出払う】
[動ワ五(ハ四)]人や物が全部出てしまう。「営業所から社員が—・う」「商品が—・って在庫切れになる」
と‐いわず【と言わず】
[連語] 1 …と言うことなく。…などと言わないで。「明日—今すぐ」 2 (多く「…といわず…といわず」の形で)特に…と言うことなく全部。「顔—手—泥だらけだ」
とうけい‐ほう【統計法】
国民にとって合理的な意思決定の重要な基盤情報となる公的統計の作成・提供に関する基本事項について定めた法律。昭和22年(1947)に公布された旧法の全部を改正し、平成19年(2007)に公布された。
とう‐さく【盗作】
[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせつ)。「論文を—される」