はち‐びょう【八病】
⇒詩八病(しはちへい)
はちびょう‐ルール【八秒ルール】
バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手は、自陣ゴールのあるコートからセンターラインをはさんだ相手側のコート内へ、8秒以内にボールを運ばなければならないというもの。バイオレーション(違反)の...
はち‐ふくでん【八福田】
仏語。敬い仕えると福徳を生じるものを、田にたとえて8種にしたもの。仏・聖人・和尚(おしょう)・阿闍梨(あじゃり)・僧・父・母・病人。または、仏・法・僧・知法人・遠行来人・遠去人・飢餓人・病人。
はち‐ぶ【八分】
[名](スル) 1 一分(いちぶ)の8倍。 ㋐10分の8。8割。8分目。「書類に—どおり目を通す」 ㋑100分の8。 2 仲間はずれにすること。「今日は—したゆえ」〈二葉亭・浮雲〉
はち‐ぶ【八部】
「八部衆」の略。
はちぶ‐しゅう【八部衆】
仏法を守護する八体一組の仏の眷属(けんぞく)。天・竜・夜叉(やしゃ)・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(かるら)・緊那羅(きんなら)・摩睺羅伽(まごらか)。天竜八部衆。
はちぶ‐おんぷ【八分音符】
⇒はちぶんおんぷ(八分音符)
はちぶん‐おんぷ【八分音符】
全音符の8分の1の長さを表す音符。はちぶおんぷ。
はちぶん‐ぎ【八分儀】
船の位置を決めるときに、天体の高度を測る器械。六分儀の前身で、目盛り環は円周の8分の1の45度が用いられている。オクタント。
はちぶんぎ‐ざ【八分儀座】
天の南極の含まれる小星座。日本からは見えない。学名(ラテン)Octans