ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
キャップボルトを締めるための工具。断面が六角形の金属棒。ヘキサゴンレンチ。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
⇒六角レンチ
ろっかくぼう‐ドライバー【六角棒ドライバー】
⇒六角ドライバー
ろっかくぼう‐レンチ【六角棒レンチ】
⇒六角レンチ
ろっかく‐レンチ【六角レンチ】
正六角形の穴があるボルトやねじの締め付けや取り外しに用いる工具。自動車、オートバイ、自転車の整備・分解・修理などに用いる。L字の金属製のものが多い。六角棒レンチ。ヘックスレンチ。六角棒スパナ。→レンチ
ろっか‐クロム【六価クロム】
酸化数6のクロム化合物の通称。クロム酸カリウムなど。酸化剤などとして広く用いられるが、触れると皮膚や鼻中に潰瘍(かいよう)を生じ、体内に蓄積すると肝臓障害や肺癌(はいがん)などを引き起こす。
ろっかこく‐きょうぎ【六箇国協議】
⇒六者協議
りっ‐かしゅう【六家集】
⇒ろっかしゅう(六家集)
ろっ‐かしゅう【六家集】
平安末期から鎌倉初期の代表的な歌人六人の私家集の総称。藤原俊成の「長秋詠藻(ちょうしゅうえいそう)」、西行の「山家(さんか)集」、藤原定家の「拾遺愚草」、藤原良経(ふじわらのよしつね)の「秋篠月...
ろっ‐かせん【六歌仙】
古今集の序にみえる、平安初期のすぐれた六人の歌人。在原業平(ありわらのなりひら)・僧正遍昭(そうじょうへんじょう)・喜撰法師(きせんほうし)・大友黒主(おおとものくろぬし)・文屋康秀(ふんやの...