りくごうざっし【六合雑誌】
明治13年(1880)小崎弘道・植村正久らがキリスト教青年会の機関誌として発刊した雑誌。思想・文学・教育・政治・社会にわたる革新的論文を掲載した。
りく‐し【六師】
⇒六軍(りくぐん)
りく‐しゅつ【六出】
《6弁の花の形に似るところから》雪のこと。六花。六出花。
りく‐しょ【六書】
1 漢字の成立と用法に関する六種の分類。象形・指事・会意・形声・転注・仮借(かしゃ)。六義。 2 ⇒六体(りくたい)1
ろく‐しょ【六書】
⇒りくしょ(六書)
りく‐しょう【六省】
中国、唐代の官制で、尚書・中書・門下・秘書・殿中・内侍の六つの省。
ろく‐しょう【六省】
⇒りくしょう(六省)
りく‐じ【六事】
人として心がけるべき、慈・倹・勤・慎・誠・明の六つのこと。
りく‐せき【六籍】
⇒六経(りっけい)
りく‐たい【六体】
1 漢字の六種の書体。大篆(だいてん)・小篆・八分(はっぷん)・隷書・行書・草書。また、古文・奇字・篆書・隷書・繆篆(びゅうてん)・虫書。六書(りくしょ)。ろくたい。 2 「書経」の六種の文体。...