きょう‐わ【共和】
[名](スル)二人以上の人が共同し和合して事に当たること。「君民—して」〈金子堅太郎訳・政治論略〉
きんぶん‐そうぞく【均分相続】
共同相続人それぞれの相続分を均等にする相続形態。
ぎえん‐きん【義捐金/義援金】
《「義援金」は当て字》 1 義捐のために寄付する金銭。 2 災害などの被害を受けた人の生活を支えるために、日本赤十字社や中央共同募金会などの団体に寄せられる寄付金。被災地の自治体に送られ、義捐金...
ギットハブ【GitHub】
ソフトウエア開発のためのプラットホームの一。米国の同名企業が運営。プログラムのソースコードをアップロードし、複数の利用者と共同で開発できるようバージョン管理システムを提供している。
ぎょう‐こう【暁光】
1 明け方の空の光。 2 (Gyoukou)海洋研究開発機構のスーパーコンピューター。日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサーを搭載した超並列演算処...
ぎょぎょう‐きょうどうくみあい【漁業協同組合】
一定地区内の漁民を組合員とし、漁民に必要な物資の供給、共同施設の利用、漁獲物などの加工・販売、信用業務などの事業を行う水産業協同組合。漁協(ぎょきょう)。JF(Japan Fisheries C...
ぎょぎょう‐くみあい【漁業組合】
1 漁業者の同業組合。明治34年(1901)の漁業法に基づいて設立され、漁業権の共有管理、漁獲物の共同販売、必要物品の共同購入などを行った。昭和23年(1948)以降、漁業協同組合などに移行。 ...
ぎょぎょう‐けん【漁業権】
漁場において、一定の漁業を独占的、排他的に営むことができる権利。定置漁業権・区画漁業権・共同漁業権の3種がある。都道府県知事の免許によって発生する。
くうちゅう‐てんもんだい【空中天文台】
望遠鏡を搭載し、成層圏を飛行して天体観測をする航空機。大気の影響が小さい条件で観測が可能。1970年代から1990年代にかけて、NASA(米航空宇宙局)がカイパー空中天文台を運用。2010年より...
くさかり‐ば【草刈(り)場】
1 田畑の肥料や牛馬の秣(まぐさ)にするための草を刈り取る場所。特に、その目的で農民が共同で使用した草地。 2 (比喩的に)味方に引き込めそうな人の集まり。また、儲ける対象となる人の集まる場所。...