しょう‐らい【将来】
[名](スル) 1 《将(まさ)に来(きた)らんとする時の意》これから先。未来。前途。副詞的にも用いる。「—の日本」「—を期待する」「—のある若者」「—医者になりたい」 2 引き連れてくること。...
しょき‐じんるい【初期人類】
チンパンジーとの共通の祖先から分かれた後の原始的な人類の祖先。猿人や原人をいう。霊長目ヒト科ヒト属の直接の祖先で、現生人類のホモ‐サピエンス以外は絶滅した。
しょくぶつせい‐きかん【植物性器官】
動物体で、呼吸・循環・消化・吸収・排出・代謝・生殖などにかかわる器官。植物にも共通の機能であるところからいう。→動物性器官
しょくぶつせい‐しんけい【植物性神経】
自分の意志に関係なく体の機能を調節している自律神経のこと。植物と共通の機能を支配するという意でいう。→動物性神経
シンガポール‐じょうやく【シンガポール条約】
《「商標法に関するシンガポール条約」の略称》商標の出願手続きの国際的な統一と簡素化を図るための条約。2006年にシンガポールで開催されたWIPO(世界知的所有権機関)の外交会議で採択。2009年...
シンクロ‐せってん【シンクロ接点】
カメラとストロボを接続する共通のコネクターのこと。カメラ本体のシャッターと外部に取り付けたストロボの発光を同調させることができる。
しん‐しゅうれん【新宗連】
「新日本宗教団体連合」の略称。昭和26年(1951)創設され、立正佼成会・PL教団・円応教など80余の新宗教教団が加盟している連合会。信教の自由などの共通の利益の確保、社会的発言権の強化などを目...
しん‐じん【新人】
1 新しく加わった人。新しく登場した人。「—を発掘する」「—歓迎コンパ」「—選手」 2 現在の人類と知能・身体がほぼ共通する人類。クロマニョン人など更新世後期の化石現生人類および現在の我々をふく...
シー‐アール‐エス【CRS】
《Common Reporting Standard》非居住者の金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準。外国の金融機関の口座を利用した脱税や租税回避への対処法としてOECD(経...
シー‐イー‐ピー‐ティー【CEPT】
《Common Effective Preferential Tariff Scheme》共通実効特恵関税。1992年1月にASEAN(アセアン)自由貿易圏を実現するために加盟各国が採択した関税制度。