すい‐へい【水兵】
海軍に所属する兵士。
スパルタ‐きょういく【スパルタ教育】
スパルタで、兵士養成のために幼時から施したきびしい軍事訓練や教育。転じて、そのような厳格な教育法をいう。スパルタ式教育。
スラビーン【Slavín】
スロバキア共和国の首都ブラチスラバにある記念碑および軍人墓地。市街中心部を見下ろす小高い丘の上に位置する。1960年に建造。ナチスドイツ占領下のブラチスラバを解放するために命を落とした、数千にお...
ずい‐ひょう【随兵】
《「ずいびょう」とも》 1 供として連れる兵士。随行の兵。 2 平安末期から鎌倉初期にかけて、検非違使(けびいし)に従って治安の維持に当たった騎兵。 3 中世、将軍の外出のとき、その前後を警護し...
せい‐い【征衣】
1 旅に出るときの服装。旅装。 2 兵士が戦争に行くときの服装。
せい‐えい【精鋭】
[名・形動] 1 強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。「—なチーム」 2 えり抜きのすぐれた人・兵士。「少数—主義」「—部隊」
せい‐じゅ【征戍】
辺境におもむいて守ること。また、その兵士。
せいぶせんせんいじょうなし【西部戦線異状なし】
《原題、(ドイツ)Im Westen nichts Neues》レマルクの長編小説。1929年刊。第一次大戦に従軍したドイツ青年兵士の生と死を通して、戦争の無意味さ・空しさを描く。
せい‐へい【精兵】
えりすぐった強い兵士。せいびょう。
せっ‐こう【斥候】
敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。「—を放つ」