ダビデ‐の‐いど【ダビデの井戸】
《David's Wells》パレスチナ地方の都市ベツレヘムにある、古代イスラエル統一王国のダビデ王ゆかりの井戸。名称はダビデ王の下にペリシテ軍を倒した王の兵士が、この井戸より水を運んだという旧...
ちから‐びと【力人/健児】
1 力の強い人。強壮な男子。「軍士(いくさびと)の中の—の軽くはやきをえり集めて」〈記・中〉 2 古代、兵士のうち特に選ばれた強健な者。
チッタゴン【Chittagong】
バングラデシュ南東部の都市。ミャンマー国境に近く、ベンガル湾に注ぐカルナプリー川の河口に位置する。ジュートや紅茶の積出港であり、同国第二の規模をもつ商工業の中心地。第二次大戦のビルマ戦線で命を落...
ちょう‐れん【調練】
[名](スル)訓練すること。特に、兵士を訓練すること。練兵。「新兵を—する」
ちん‐じゅ【鎮守】
1 兵士を駐在させて、その地をしずめ守ること。 2 鎮守神のこと。また、その神を祭った神社。「村の—の祭り」
ちんだい‐へい【鎮台兵】
鎮台に所属する兵士。
ちん‐ぺい【鎮兵】
1 古代、陸奥(むつ)・出羽(でわ)の防備のために東国諸国から徴発、派遣された兵士。 2 地方の争乱を鎮定するために派遣する兵。
つわ‐もの【兵】
1 武器をとって戦う人。兵士。軍人。また特に、非常に強い武人。「歴戦の—」「古(ふる)—」「夏草や—どもが夢の跡」〈奥の細道〉 2 勇気のある強い人。また、その方面で腕を振るう人。猛者(もさ)。...
て‐おい【手負い】
攻撃を受けて傷を負うこと。また、その傷を負ったもの。「—の兵士」「—の熊」
てき‐へい【敵兵】
敵の兵隊。敵軍の兵士。