き‐かん【帰還】
[名](スル) 1 遠方から帰ってくること。特に、戦場などから基地・故郷などに帰ること。「宇宙から無事—する」「—兵」 2 (「饋還」とも書く)「フィードバック」に同じ。
きかん‐へい【帰還兵】
戦地から基地・故郷などに帰ってきた兵士。
き‐きゅう【帰休】
[名](スル)勤労者が勤務を離れ、一定期間休暇をとること。「一時—する」「—兵」
き‐こう【機甲】
科学兵器や機械力で装備すること。
きさぶろういちだい【貴三郎一代】
有馬頼義の小説。昭和39年(1964)刊。昭和40年(1965)、増村保造監督により「兵隊やくざ」のタイトルで映画化。のちに映画のヒットを受け小説も改題して「兵隊やくざ」とした。
きしだんちょう‐の‐きゅうでん【騎士団長の宮殿】
《Grandmaster's Palace》マルタの首都バレッタにある宮殿。16世紀後半に、聖ヨハネ大聖堂の設計を手掛けたマルタ騎士団の設計技師ジェローラモ=カサールにより建造。現在は大統領府...
きしゃ‐の‐せち【騎射の節】
平安時代、5月5日に、天皇が近衛(このえ)・兵衛(ひょうえ)の武官の騎射を観覧した儀式。
きしんへいだん【機神兵団】
山田正紀による冒険小説のシリーズ名。巨大ロボット兵器「機神」が活躍するSFアクション。第1作「満州黎明篇」は平成2年(1990)刊行。以後、平成6年(1994)の完結作「星に祈りを」まで、全10...
き‐じゅう【騎銃】
騎兵が用いる小銃。歩兵銃より銃身が短く軽い。
き‐じょう【器仗】
武器。兵仗(ひょうじょう)。