はい‐ぐ【拝具】
《つつしんで申し上げました、の意》手紙の終わりに書くあいさつの語。敬具。
は‐ぐ【爬具】
水底の砂泥をかき起こして貝類などをとる漁具。シジミかき・貝巻きなど。
はた‐ぐ【機具】
機を織るための道具。機織り道具。
はや‐ご【早具】
「早合(はやごう)」に同じ。
ば‐ぐ【馬具】
馬につける装具の総称。鞍・轡(くつわ)・手綱・鐙(あぶみ)など。
ひうち‐どうぐ【火打ち道具】
火打ちに用いる道具。火打ち石・火打ち金・火口(ほくち)など。
ひき‐どうぐ【引(き)道具】
歌舞伎で、屋台や張り物などの大道具の下に車をつけ、前後・左右または斜めに移動させて舞台の情景を変える装置。
ひきよせ‐かなぐ【引(き)寄(せ)金具】
⇒ホールダウン金物
ひっき‐ぐ【筆記具】
文字を書き記すための道具。鉛筆やペン、毛筆など。筆記用具。
ひっき‐ようぐ【筆記用具】
「筆記具」に同じ。