とく‐てん【特典】
特別に与えられる恩典。特別の待遇。「会員の—」
ドイツごじてん【ドイツ語辞典】
《原題、(ドイツ)Deutsches Wörterbuch》グリム兄弟の編纂(へんさん)による辞典。1838年に着手され、1854年に第1巻が刊行。兄弟の生前に書き上げられたのはFの項までだが、...
どくわだいじてん【独和大辞典】
登張竹風の編纂、大倉書店出版によるドイツ語の見出しに日本語の訳を示した辞典。大正元年(1912)刊行。「新式独和大辞典」とも。
ないげ‐てん【内外典】
《「ないげでん」とも》内典と外典。仏教とそれ以外の典籍。
ない‐てん【内典】
《「ないでん」とも》仏教の典籍。⇔外典(げてん)。
ながさき‐へいわきねんしきてん【長崎平和祈念式典】
《「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」の略称》原爆による犠牲者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈るため、毎年8月9日に平和公園の平和祈念像前で行われる式典。原爆が投下された午前11時2分に長崎の鐘やサ...
ナポレオン‐ほうてん【ナポレオン法典】
1804年3月、ナポレオン1世が制定した民法典。全文2281条。私的所有権の絶対、個人意志の自由、家族の尊重を基本原則とし、身分編・財産編・財産取得編の3部からなる。世界各国の民法に大きな影響を...
に‐てん【二典】
内典と外典。
「書経」の尭典(ぎょうてん)と舜典(しゅんてん)のこと。
にほん‐こくごだいじてん【日本国語大辞典】
国語辞典。日本大辞典刊行会編。初版は昭和47〜51年(1972〜1976)刊、全20巻に約45万項目を収録。第2版は平成12〜13年(2000〜2001)刊、全13巻に約50万項目を収録。用例は...
にほんごしんじてん【日本語新辞典】
小学館発行の日本語辞典。平成17年(2005)刊。松井栄一編。6万余語を収録。国語辞典と同様の体裁をとりつつ、表現例の比較表を採用した類語欄により類語の使い分けを詳説するほか、言葉の微妙なプラス...