あくまのじてん【悪魔の辞典】
《原題The Devil's Dictionary》米国の作家ビアスの警句集。新聞・雑誌に載せた警句を、1906年「冷笑家用語集」として刊行。1911年、増補改題して現書名となった。辛辣(しんら...
アメリカーナひゃっかじてん【アメリカーナ百科事典】
《原題Encyclopedia Americana》米国の百科事典。1829〜1833年、フランシス=リーバーが、ブロックハウス百科事典の7版をもとに編集。以降、改訂版が刊行されている。アメリカ...
いちじょう‐みょうてん【一乗妙典】
一乗の理を明らかにする経典。法華経のこと。一乗妙経。
いにしえ‐ぶみ【古書/古典】
古い時代の書物。古典(こてん)。「おのれ—をとくに師の説とたがへること多く」〈玉勝間・二〉
えいごじてん【英語辞典】
《原題A Dictionary of the English Language》サミュエル=ジョンソンの編纂による、英国初の学術的語学辞典。1755年刊。全2巻。
いわじてん【伊和辞典】
an Italian-Japanese dictionary
えいてん【栄典】
1〔位階,勲章など〕honors,《英》 honours人に栄典を授与するhonor a person/award a person honors/《文》 bestow honors on a ...
えいわじてん【英和辞典】
an English-Japanese dictionary
えいわじてん【英和辞典】
an English-Japanese dictionary
おんてん【恩典】
a favor,《英》 a favour; a special privilege終身年金の恩典を受けるreceive a life pension as a special privilege...
えいてん【栄典】
[共通する意味] ★めでたい儀式。[英] a celebration[使い方]〔祝典〕▽開校記念の祝典が開かれた▽祝典を挙げる〔栄典〕▽正装して国家の栄典に参列する〔祝儀〕▽祝儀に招かれる[使い...
げんてん【原典】
[共通する意味] ★校訂、写し、引用などのもととなった本。[英] the original[使い方]〔底本〕▽初版本を底本として翻刻する〔原本〕▽原本とひきくらべる〔原典〕▽用例を原典に当たって...
こてん【古典】
[共通する意味] ★長い間にわたって人々の批判に堪え、価値あるものとして評価が定まった立派な書物。[英] classics[使い方]〔古典〕▽古典を読む会▽「資本論」は経済学の古典である▽古典に...
さいてん【祭典】
[共通する意味] ★神仏、祖霊に奉仕して慰め、鎮魂したり感謝、祈願したりするための儀式。[英] a festival[使い方]〔祭り〕▽祭りのみこし▽鎮守様の祭り〔祭礼〕▽厳かな祝詞(のりと)で...
しきてん【式典】
[共通する意味] ★冠婚葬祭やその他の祝い、記念などのために、一定の礼式、順序で行われる改まった行事。[英] ceremony[使い方]〔式〕▽新校舎が完成した祝いの式▽教会で式を挙げる〔儀式〕...
おおすみ‐よしのり【大隅良典】
[1945〜 ]生物学者。福岡の生まれ。酵母の液胞に着目し、オートファジーに関する遺伝学的な手法を用いた研究を進めた。オートファジーの仕組みを解明した功績で、平成28年(2016)ノーベル生理学...
だいてん【大典】
[1719〜1801]江戸中期の臨済宗の僧。近江の人。名は顕常、字(あざな)は梅荘。大典は号。京都の相国寺住持。対馬(つしま)に赴任、幕府の朝鮮修文職として国交文書を司る。著作に「小雲棲稿」「皇...
のぎ‐まれすけ【乃木希典】
[1849〜1912]軍人。陸軍大将。長州藩出身。西南戦争・日清戦争に出征。日露戦争では第三軍司令官として旅順を攻略。のち、学習院院長。明治天皇の死に際し、妻とともに殉死。