りょうち‐しゅぎ【了知主義】
意思表示の効力が発生する時期を、相手方がその内容を了知したときとする主義。例えば、手紙を読みおえたときなど。
りょていほしょう‐せきにんほけん【旅程保証責任保険】
旅行業者が旅行の目的地や日程などに関する計画を立てた場合において、旅行予定に変更が生じるなど重要な契約内容の変更が発生した際に、旅行業者が旅行業約款に定める旅程保証責任に基づいて旅行者に変更補償...
リリーフ‐ポイント
《(和)relief+point》日本プロ野球で、リリーフピッチャーの中継ぎとしての活躍度合いを評価するために設けられた指標。登板した状況や投球内容に応じた計算により、数値が算出される。平成8年...
リンクト‐オープンデータ【linked open data】
コンピューターで自動処理できるよう、データの内容や参照関係を表す識別子などで構造化されたオープンデータの総称。これが広く普及することで、ウェブ上のさまざまな文書やデータを統一的かつ横断的に利用で...
りん‐じ【綸旨】
《綸言の旨の意。「りんし」とも》 1 天子などの命令。また、その内容。綸命。 2 蔵人(くろうど)が天皇の命を奉じて出す奉書形式の文書。平安中期以後に多く出され、料紙は多く薄墨色の宿紙(しゅくし...
リーダーシップ‐サーベイ【readership survey】
新聞・雑誌などの記事や広告について、読者がどんな内容を、どの程度注目して読んだかを調べること。注目率調査。→リーダーシップスコア
るい‐く【類句】
1 似かよった語句。また、俳句・川柳などで、表現内容の似かよった句。 2 和歌・俳句の各句、または和歌の上の句あるいは下の句を、いろは順や五十音順に配列したもの。「万葉集—」
るい‐し【類誌】
内容などが似ている雑誌。同種類の雑誌。
るい‐しょ【類書】
1 内容などが似ている書物。同種類の書物。類本。「—が多い」 2 多くの書物から類似の事項を集めて分類し、まとめた百科事典形式の書物。特に、漢籍についていう。
ルネサンス【(フランス)Renaissance】
《再生の意》14世紀イタリアに興り、16世紀までに全欧州に展開した学問上・芸術上の革新運動。ギリシャ・ローマの古典文化を復興し、教会中心の中世的世界観を離れ、現世の肯定、人間性の解放、個性の尊...