かんがえ‐ごと【考え事】
1 頭の中で思いめぐらすこと。また、その内容。「—をする」 2 気がかりなこと。心配事。「—があって眠れない」
かん‐し【監視】
[名](スル) 1 警戒して見張ること。また、その人。「—の目が光る」「火山活動を—する」 2 旧刑法で、出獄者の再犯防止のために採用されていた付加刑。一定期間は住居移転の自由を禁じるなどの措置...
かんしょう‐ひひょう【鑑賞批評】
芸術作品を、内容の鑑賞を中心として批評すること。
かんせつ‐わほう【間接話法】
他人の言ったことを文章の中に表現するとき、そのまま引用することをしないで、書き手の立場からその内容を間接的に述べる話法。→直接話法
かんぜんじょうほう‐ゲーム【完全情報ゲーム】
ゲーム理論におけるゲームの分類の一。プレーヤーが互いの意思決定の内容と展開をすべて観察できるゲーム。将棋やチェスがこれに相当する。⇔不完全情報ゲーム。
かんばん‐だおれ【看板倒れ】
見せかけだけで、内容がそれに伴わないこと。「計画が大きすぎて—になる」
かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】
江戸末期の逐次刊行物。文久2年(1862)江戸幕府の蕃書調所(ばんしょしらべしょ)が、バタビアのオランダ総督府の機関紙を抄訳・出版したもの。23巻まで刊行。のち、洋書調所が訳して継続したのが「官...
かん‐もつ【勘物】
考え調べること。また、文章の内容について調べてつけた注記。「諸卿の—に任せ、この書を和国にひろむべし」〈浄・用明天王〉
かん‐やく【簡約】
[名・形動](スル)文章・話の内容などを手短に要領よくまとめること。また、そのさま。「初心者向けの—な仕様書」「名作を—した全集」
カーボ‐ローディング
《carbohydrate loadingから》グリコーゲンを多く蓄えるため、炭水化物を効果的に取り入れる食事法。スポーツ選手などが行うもので、試合1週間前、激しいトレーニングを行って、肝臓や筋...